バラバラの活字をみつけました。
最近またよく目にするようになってきた活版印刷。
職人さんの姿が目に浮かぶ印刷でとっても魅力的な印刷です。
ローマ字や数字、フォントもいくつかあり、迷ったあげく
this and thatではなくスマイルの作れる":"、"-"、")"と"&"にしました。
&は向きを変えると♥に毛がはえたように見えて気に入っています。
活字というと、ロンドンに住んでいた頃に見つけたのがこれ。
木版?というのでしょうか、違うような気もするのですが、
昔の本に使われているところが思い浮かぶ版です。
ペンギンブックスのもあったんです!たぶんですが。。
これは版つながりで昔のスタンプ。フランスかどこかで教材用に使われていたそうです。
絵のゆるさに顔もゆるみます。算数のお勉強に使われていたのでしょうかね。
インクのにじみ具合もとってもいい味がでています。
古いスタンプというとシーリングワックスもいいですね。
ロウを溶かした時の渋い匂いが心地良く、スタンプを押した時の感触もなんとも言えません。
これはアンティークではないのですが、ロウで封をするというアナログさが好きです。
どれもこれも手紙を書きたくなるアイテムですね。
(a.h)